哲学の重要な仕事として、問いの構造じたいを問いなおすということ、問題となっていることがらへの視点、ないしはアプローチの仕方を吟味するというところがある
『哲学とはおのれ自身の端緒がたえず更新されていく経験である』 メルロ=ポンティ
コメント
哲学は答えを出すことではなく、前提そのものを問いただすこと。問題解決の「手がかりをつかむ」ということ。コンサルティングの現場において、前提となっている問いを疑うことはとても重要です。
「それが本当に解くべき課題なのか?」
今設定されている「前提」を疑うこと。問題の定義は、輪郭が見えている状態ですが、再度カオスに戻すとも言えます。そこから再度、形を変え解くべき課題を定義すること。
