「自分の時間の使い方」について不満にある方におすすめな書籍です。
時間が有限な資源であることは誰もが知っているのに、なぜ私たちは、無限であるような使い方をするのだろうか。
誰かに、あなたの(本物の)銀行口座からお金を引き出させて、と頼まれて、「いいとも!これが金融機関のコードとぼくの口座だよ。いくらでもどうぞ」とは言わないだろう。なのに、なぜ時間についてはそういう態度をとってしまうのか。
生産性を高めるための第一歩は自分が何をしたいのか、何をすべきなのかを明確にすることだ。私がさほど「ゴール」に言及しないのは、ゴールは長い時間をかけた先にある「いつかできればいいこと」のように感じられるからだ。代わりに「優先順位/優先事項」ということばをよく使うのは、柔軟に変化し、現在の意図やフォーカスをすくいとるからだ。
優先順位を3つに絞る作業が重要なのは、何かを入れたければ、代わりに何かを外さなければならないことに意識が向くからだ。つねにトレードオフが存在する。
10分瞑想する時間がないなら、20分瞑想しなさい 禅の格言。瞑想の時間がないときこそ、じつは最も瞑想が必要なときだ。10分瞑想することで1時間で2時間分の仕事をしたかのように感じられるだろう。愛する人たちとの過ごす時間を延ばし、その瞬間を心から楽しむことができる。
コメント:
Time is Money.という言葉がある通り、時は金に等しいです。本書には時間をどのように配分すべきか、未来から考えて今の価値で時間を考えるヒントが掲載されています。重要なことは、「すべての時間帯が等価ではない」こと。朝の1時間と夜の1時間は同じに考えてはいけません。時間について見直したい方におすすめできます。
書籍に関連する問い