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きよさと観光協会の決算報告会議へ初参加

2026.05.13  ·  更新: 2026.05.14
きよさと観光協会の決算報告会議へ初参加

久しぶりに曇りで気温も6℃まで下がった1日でした。
それでも夕方17:00ごろ窓から夕陽が差し込み和めたのがよかったです。

今日は午後からNPO法人きよさと観光協会の決算報告会議へ初参加。町内の事業者としての参加です。
奥さんと参加しましたが、1番若造でした。

来賓の方もきて挨拶を交わしたり・・学生ぶりのおかたい雰囲気を体験しました。
参加者属性的には、男性比率が圧倒的に多く(92%くらい)、女性が少なかったのが印象的です。

決算の予実の共有からスタート。人口減、財政減、補助金減、イラン情勢による資材値上げとマクロ的に減少トレンドの話が続きます。一方でお隣の、斜里(主に知床エリア)は人が集まってきているとの話。

「全体が減少傾向でも、分けてみると伸びている部分と伸び悩んでいる部分がある」といういい例です。

清里町は、その知床へのアクセスの通り道に位置するので、そういった旅行者の広域の視点での周遊導線を把握して
コミュニケーションしていくことが重要とのことで違和感はなかったです。

清里町の位置です。↓↓知床まで1時間30分圏内です。

日本中でこのようなマクロ経済の流れで、どこも財政は厳しくなっていくのでしょう。
国や町からの予算は縮小され、限られた資源でどう稼ぐかが考えられます。

地域循環の5つのポイント

◆大枠は2つのポイント
①内部循環
∟地域内で生産と消費が回ること
例)地産地消

②外貨獲得循環
地域外から所得を持ち込むこと
例)外貨を稼ぐ、国内観光客消費、隣接地域からの消費、EC、補助金、リモートワーク等を通じた資源移転

◆細かくみるとさらに3つのポイント
③人材循環
∟人が育ち、戻り、つながり続けること
例)関係人口、Uターン、移住、事業承継、教育
④知識循環
∟経験や知恵が蓄積されること
例)ノウハウ共有、成功失敗の記録、データ活用
⑤自然循環
∟地域の土台である自然資本が維持されること
例)自然資源の管理

③〜⑤は、可視化、計測化が難しいので意識されにくいですが大事な観点です。
BSやPLに乗りませんからね。

地域循環を森にたとえると?ChatGPTのお知恵を借りて・・・

BSやPLには現れないものがあるので全体像を捉え、水漏れがある部分を把握していくことが大切です。

しかし、地方商売の難しさは、地理条件と観光資源の前提が違うというところですね。
成功事例をおうだけでは転移しにくい分野だと思います。自分たちのことは自分たちで考える必要があるということです。

その他、議題はたくさんありました。
まちづくり会社と観光協会の機能分担についての話も。新たな動きがあり、変革の最中といった感じです。

我々は小さな事業者ですが、少しでも貢献できるようまずは自分たちの店を盛り上げていくことかと思っています。
おみやげに地元さんきよさとラーメンをいただき感謝でした。


PS.
北海道清里町のふるさと納税を覗いてみてください。芋焼酎は飲みやすく従来のイメージを覆されました。
自治体運営で作っている焼酎として日本初事例のようです。もう50年も継続されています。
ぜひ、お酒好きなお父様へギフトおすすめです。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/01546


今、絶賛切り替え途中でまだ反映されていませんが、私たちが事業承継させていただいて販売しているジャムもあります。毎日のパンに塗ってコーヒーと食べていただくと優雅な1日がスタートするのでおすすめです。
ベリーは人を元気にしてくれます。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01546/6152395

参考:
第6次清里町総合計画
地域循環共生圏づくりの手引き
地域経済分析システム
政治家も知らない、地方を豊かにするシンプルな方法

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