【Tips】Google詳細検索を使いこなそう

Google詳細検索 コンサルタントの道具箱

Tipsでは知っておくとすぐに使えるリンクや技を紹介します。

今回紹介するのは。ググれカスといわせない、Google詳細検索のリンクです。

キーワードだけではなく、ノイズを省いたりできる詳細検索です。

ぜひブックマークしておきましょう。

Google 検索オプション

Google詳細検索の使い方まとめ

Googleの詳細検索を使うと、キーワードの条件を細かく指定して、欲しい情報をピンポイントで検索することができます。特に、調べ物やリサーチ、競合分析、論文探しなどに便利です。


基本的な使い方

  1. ページ上部もしくは下部リンクから「詳細検索」ページへアクセス。
  2. 以下の入力欄に条件を入力。
  3. ページ下部の「詳細検索」ボタンをクリック。

入力項目の解説

項目説明
すべての語を含む入力したすべてのキーワードを含むページを検索猫 犬
正確な語句またはフレーズ完全一致で検索(””と同じ効果)“マーケティング戦略”
いずれかの語を含むOR検索(どちらかを含む)海外旅行 OR 国内旅行
含めない語指定した語を除外(-検索と同じ)ダイエット -サプリ
数値の範囲範囲指定(価格や年など)2010..2020(=2010年から2020年)

その他の絞り込み条件

条件機能
言語特定の言語のページに絞れる
地域国や地域ごとのページを検索
最終更新過去1年以内など、更新時期で絞れる
サイトやドメイン特定のサイト内検索(site:と同じ)
ファイル形式PDF・Excelなどのファイルタイプ指定
使用権再利用可能なコンテンツの検索(CC対応)

活用例

  • 学術資料だけをPDFで探したい →「テーマ+filetype:pdf」
  • 企業の公式サイトだけで情報を調べたい →「キーワード+site:〇〇.co.jp」
  • 最近更新されたページだけを調べたい →「過去1年以内」を指定

🔍マーケティング論文をPDFで探す具体例

検索キーワード例:

マーケティング 論文 filetype:pdf

応用バージョン(大学サイトに絞る):

マーケティング 論文 site:ac.jp filetype:pdf

英語論文を探す場合:

marketing research paper filetype:pdf

✅ 海外の大学に絞る(例:ハーバード):

marketing research site:harvard.edu filetype:pdf

このように「filetype:pdf」や「site:○○」を組み合わせることで、検索の精度が一気に上がります。
特にsite:ac.jp(日本の大学)やfiletype:pdf(論文形式)を使うと、実用的な学術資料が手に入りやすくなります。


まとめ

Google詳細検索を使えば、ノイズの少ない・高精度な検索結果が得られます。
普通の検索では見つけにくい情報も、この機能を使えばすぐにたどり着けるかもしれません。

ブックマーク推奨です! → Google詳細検索

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