| パターン | 問題の状態 | 本人の認識 | 今後のリスク |
|---|---|---|---|
| 現状逃避・先送り型 | 潜在している | 見ない・考えない | 気づいたときには深刻化している |
| 現状満足・停滞型 | 現時点では小さい | 今後もうまくいくと考える | 環境変化への対応が遅れる |
| 現状満足・成長型 | 現時点では小さい | 現状を肯定しながら理想を持つ | 理想との差を次の課題にできる |
| 課題解決進行型 | 顕在化している | 問題と打ち手を把握している | 実行・検証を続ければ改善する |
| 予防・適応型 | 発生前に兆候を捉える | 問題が起こる前提で観察する | 深刻化する前に対応できる |
問題がないのではなく、現状を見ないことで問題を認識していない状態です。
この型では、問題は水面下で進行します。したがって、「問題がない企業」ではなく「問題を発見できていない企業」です。
現在の成果に満足し、「今できているから、今後もうまくいく」と考える状態です。
ただし、現状満足には二つの方向があります。
成長を左右するのは、現状への満足そのものではありません。現状の先に「どのような状態をつくりたいか」があるかどうかです。
問題は生じていますが、解決すべき課題と行動が明らかになっている状態で
これは「問題のある状態」というより、「問題を扱える状態」です。
健全な企業や個人とは、問題がまったく起きない存在ではなく、問題を発見し、課題へ変換し、解決に向かえる存在
・問題のある、なしでいうと、大小の問題自体はあるが、認識されていないことがほとんどで90%の企業はある
観省庵用メモ
・課題解決先行型が理想。
・理想があり問題が明確であり、課題に対してアクションできている場合(PDCAが回っている状態)は支援の必要はなし
・問題に対して、優先度低として対応しない場合、外部の力は必要なしと判断
・問題に対して、自社で対応するという決断をする場合、外部の力は必要なしと判断