マーケター、ウェブサイト改善者向けのシミュレーションツールです。
ご自身のサイトの来訪数とコンバージョン数(キーイベント数)そして目標のCVR値を入れてみてください。
目標がわからない場合は本記事下部記載のベンチマークの値を参考にシミュレーションしてみましょう。
CVR改善インパクト計算(A:流入が同じならCVは増える?)
前提:訪問数は現状のまま。目標CVRに上がった場合のCV増加を計算します。
ここに結果が表示されます
◆ 使い方:現状のCVと訪問数、目標CVR(%)を入力して計算してください。
① 業界別 CVRベンチマーク(目安)
※ あくまで一般的な中央値〜レンジです(GA4/Google公式・海外調査の平均感覚)。
| 業界 | 一般的なCVRレンジ | コメント |
|---|---|---|
| BtoB(問い合わせ) | 1.0〜3.0% | フォームCV。流入の質で大きく変動 |
| BtoB(資料DL) | 2.0〜5.0% | 比較的CVしやすい |
| SaaS(無料トライアル) | 2.0〜6.0% | UI・UX改善で伸ばしやすい |
| EC(全体) | 1.0〜3.0% | 商品単価・信頼性が影響 |
| EC(D2C/専門商材) | 2.0〜5.0% | ブランド力次第 |
| メディア(会員登録) | 0.5〜2.0% | 記事→登録導線が鍵 |
| 地域ビジネス(予約/問合せ) | 1.0〜4.0% | 写真・安心感で大きく変わる |
| 広告LP(単一CTA) | 3.0〜10% | 条件が良いと二桁も |
② 「この改善は現実的か?」の判断軸
CVR改善は 絶対値ではなく「段階」で考えるのが正解です。
判断の物差し
レベル分類
| レベル | 状態 | 判断 |
|---|---|---|
| Lv1 | 業界下位(〜0.3%) | 改善余地が非常に大きい |
| Lv2 | 業界平均未満(0.3〜1%) | 構造改善で現実的に伸ばせる |
| Lv3 | 業界平均(1〜3%) | 部分改善・訴求改善が必要 |
| Lv4 | 業界上位(3〜5%) | A/Bテスト領域 |
| Lv5 | 異常値(5%以上) | 流入選別・母数確認が必 |
※CVにしている行動の数や、障壁の重さによって大きく変わります
※あくまでも参考値程度としてください
③ 「現実的にする」ための段階目標(これが肝)
悪い目標設定
❌ 0.08% → 2.0%(一気)
| フェーズ | 目標CVR | 意味 |
|---|---|---|
| Phase1 | 0.2% | 計測・導線整理 |
| Phase2 | 0.5% | 訴求の明確化 |
| Phase3 | 1.0% | 信頼・比較要素 |
| Phase4 | 2.0% | 業界平均到達 |
参考:海外サイト
業界別eコマースコンバージョン率(2026年更新)
2026年の業界コンバージョン率ベンチマーク:知っておくべきポイント
業界別・マーケティングソース別平均コンバージョン率 2025