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植え替えとオケラ日誌

2026.09.18
植え替えとオケラ日誌

去年は大きな植え替えをしましたが、今年は4本のみでブルーベリーとハスカップを2本づつオーナーの村上さんと植え替えました。植え替えはスコップ🪏作業なので、農園作業の中でも大仕事の一つです。2日に分けて行いました。1本あたり目安40分〜50分です。大きいのだともっとかかります。

北海道では、今の時期が植え替えのタイミングです。あまり遅くなると土が冷え、根の動きもゆっくりになります。本格的な冬が来る前に、新しい土に根をなじませ、冬を迎える準備をする時間が必要なため、このタイミングです。

土と芽ともに次の季節への準備が始まっています。植え替えのポイントは、何しろ土ということを学びました。しっかり根を張りやすく整えてあげること。

これは普段の仕事、事業承継、移住などにも通じるなと感じます。

新しい会社、プロジェクト、事業承継、移住まで。何が新しさを受け入れる時は、しっかり土壌を整えることがセットなのですね。土壌を整えず、植えてもそこで実を結ぶことは難しいです。フィットしなかったのではなく、それが土壌を整えた上だったのか?を問うていくことが大切かもしれません。新しく入る側も、それに応えてしっかり根を張る。整えてくれた環境に感謝し、根を伸ばすこと。

そしてそして、ポイントはこのオケラやミミズのような存在です。良かったら動画を見てみてください。地面に潜ってくれることで、空気と水の通り道を作ってくれます。会社でいえば、コミュニケーター、メンター的存在だなーと感動。地域で言えば、移住者と住んでいる人を繋ぐような人。情報や人の通り道を作る人でしょうか。

オケラは、根を食べると言われ害虫と見られることもあるのですが、他の土壌生物が豊かであれば共存メリットの方が大きいと考えています。土が柔らかいですというシグナルでもあります。土壌環境は目に見えないので、オケラの存在をもとに間接的に土壌環境を推測します。今は数値指標で計測できる道具がありますが、オケラのような定性的な評価ができるようなものがないか探っています。

日々、それぞれの命に知らずして役割があることを教えてもらっています。なにか問題が発生したときは、環境と生態の関係から再考してみると思わぬ気づきがあります。今の世界は?日本は?地域は?うち会社は?農園は?学校は?

離れていてもオケラのことを思っていただけると嬉しいです。

何が言いたいかというと、

『オケラはかわいい!』

『オケラのことは忘れないでください』

オケラ日誌でした。🪲

佐々個人のFacebookに投稿より

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0e3nMgAp5fNkaWNQoEWmZPT5udMnd1DfMGe5HLM7kGjWKs5NyMS9KDBPuzKQeLqGul&id=100005820910563&notif_id=1789688697335959&notif_t=feedback_reaction_generic&ref=notif&locale=ja_JP

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